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We will deliver about the Hanshin area "Otro Littleshoemarks"
阪神間についてお届けする もうひとつの[小さな靴あと]

Hanshin discovery.
発見!阪神間

こちらのHPは[読書会小さな靴あと]のHPの別棟として開設した
Otro littleshoemarks.hyougo.jp
です。双六の中だけではお伝えできない情報のうち、阪神間関連をこちらで補足しています。熊本関連を補足したOtro littleshoemarks.sub.jpは姉妹サイトです。

記事の作成は姉妹サイトと同様、椿野に代わりましてKINANOKIが行います。

     

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阪神間に住む人ならみんなご存じ、西宮神社の文化財双六ができました。西宮市立郷土資料館のご協力を賜り完成することができました。内容的にとても濃くて、双六の盤面だけでは表せません。こちらのサイトで情報を提供しています


お知らせWhy do we use Sugoroku?
      
なぜ双六をつかっているの?

◎双六は昔々からお勉強ツールなのだ。

日本は世界一の識字率を誇ってるってことで、明治維新で流入した海外の人たちは「奇跡」と驚いてくれたらしいじゃない?でも、それってひらがなの発明が大きく貢献していたみたい。それまでは大陸から輸入した漢字を使って文章に残すことをしていたのね。これはかなり難しい…一部の貴族階級の人だけが操ることができたの。だからこそ、琵琶法師のような「語り部」の存在が、後世に伝えることに深く関与したのね。

でも「もっと手軽に真意を伝えたい」なんてときに使われたのが双六だったの。例えば…これが双六の発祥になるのだけど、仏教の教えや世界観を皆に理解してもらうために、僧侶が考案したのが「浄土双六」
これによって字が読めない人にも、理解するのが困難な年齢にも、うまくアプローチできたってわけ。これだけ日本に仏教が普及した背景には双六があった!っていうのも、そこまで大袈裟な話ではないわ。

江戸時代に入ると娯楽の要素も多く含まれるようになるのね。旅双六や吉原の遊女双六なんかもできてきたし、印刷技術が発達した明治時代には、広告に採用されたり「子供向けの学習や啓蒙」に使われるようにもなったの。

遊びながら学ぶのには、とっても良いお道具だった。
今でも地理や特産を「桃太郎電鉄」で知ったって人も、少なくないでしょ?いつの間にか頭の中にスムーズに入ってくるのよ。

◎「読書会」でオリジナル双六を使うわけ

読書会 小さな靴あとは、河出書房新社の日本文学全集を追う読書会としてスタートしたの。ほぼほぼ古典だったから、みんなで読み解くところにまで至らずに、「なんか興味がわかない」ってラインでとどまってしまうことも少なくなかったっていうのが、正直なところ。もっと慣れ親しむにはどうしたらいいんだろう、古典の入り口ってどこにあるんだろう…そう悩んで考え付いたのが、オリジナル双六。これによって画期的に参加者に興味を持っていただくことができたのよ。それからどんどん量産するようになったのでしたとさ。

Activity using Sugoroku双六を使った活動

 ◎双六大会で興味の種を蒔く

大人も子供も楽しめるのが双六。それはコミュニケーションツールとしても秀逸です。遊びとしてまずは楽しんでもらい、ちょっとでも双六の内容にまで興味を持っていただけるように、各地で双六大会を開催しています。自分の住んでいる町に息づいている文化や古典を知ることは、日本を深く理解することにつながり、それが他者を理解する気持ちも芽生えさせてくれます。

◎子供たちへアプローチ

次世代につなげることも、私たちの世代に課せられた使命だと思っています。子供たちに双六ワークショップを提供し、双六をつくる中で想像力や創造性を学んでもらうようにしています。昔話や日本の文化も理解してもらえるような「お話双六パーツ」のシリーズの新作もつくっています。デジタルな世の中でありながら、子供たちはこのようなアナログな遊びも楽しんでくれ、開催者の私たちが驚いています。



双六パワーアップページ



Otro littleshoemarks

本家
http://littleshoemarks.my.coocan.jp

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